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2019/9/14

IT資産管理とは?
必要性やおすすめのツールを徹底解説

IT資産管理とは?必要性やおすすめのツールを徹底解説

こんにちは!「働くDB」コラム担当です。
今やビジネスとITは切っても切れない関係です。紙での業務が中心だった昭和の働き方はもうほとんど残っていないといっても過言ではありません。そのため現代のオフィスには多くのIT機器が溢れており、その管理方法に課題を感じている企業や組織も多いようです。そこで、今回はIT資産の管理におけるポイントや、重要性、そしておすすめのツールなどを解説します。

企業の資産とは?IT資産はどう分類される?

組織の運営において、IT資産管理はとても重要です。そこでまずは、企業の資産にはどういったものがあるのか、そしてIT資産に対する考え方について解説します。

流動資産と固定資産

企業の資産はいくつかの種類に分類されます。中でも、資産管理の理解において大切な概念が流動資産と固定資産の2つです。

流動資産とは、1年以内に現金化が予定されているものを指します。有価証券など、1年以内に入金するものはもちろん、棚卸在庫など、正常営業循環基準にある資産も流動資産に分類されます。

それに対して、固定資産は、長期間にわたって企業が保有し続ける財産を指します。備品や設備、土地や建物など、企業がもっているさまざまなものが固定資産にあたります。
ただし、使用する期間が1年に満たない備品などは消耗品にあたり、固定資産には該当しません。

この固定資産は2つに分類されます。土地や建物や設備機械、備品などは有形固定資産と呼ばれ、特許権や営業権など法律上の権利などは無形固定資産に分類されます。

IT資産とは?

前述の通り、企業の資産はいくつかの方法で分類できます。今回は特にIT資産について解説をしていきましょう。
IT資産には、その言葉の通り社内にあるIT関連機器などが分類されます。具体例をあげると、サーバやクライアントPC、ネットワーク機器やスマートフォン、タブレットなどの各種端末に加えて、プリンタやスキャナなどの周辺機器、そして端末にインストールを行っているソフトウェアなどがIT資産に分類されます。

冒頭でもお話しました通り、現代において、ビジネスとITは切り離せない関係です。そのため、組織のIT資産は増加傾向にあり、その管理が課題になりがちなのです。

IT資産管理の分類

IT資産管理は一般的にハードウェアと、ソフトウェア・ライセンスに分けて行われます。

サーバやPC、ネットワーク機器などはハードウェアとして管理します。誰がどこで、どの端末を使っているのかを適切に把握・管理していくことが必要です。
IT機器は進化のスピードも早く、入れ替え導入などが行われる機会も多いので、現状を正確に把握した上で、継続的に管理を行っていくことが求められます。

続いて、端末にインストールされたOSやアプリケーションなどはソフトウェアとして管理します。通常、1台の端末だけでも複数のアプリケーションが使用されていて、都度バージョンアップや、削除などが行われるため、管理が非常に難しい部分です。現状の把握のみならず、目視による継続的な管理は現実的に難しいため、IT資産管理ツールによって管理を行っている企業が増加しています。
同時に、ライセンスの管理も重要です。ライセンス期間が切れてしまい、そのソフトウェアが使用できなくなってしまう、といった可能性もあるため、ソフトウェアと紐付けた徹底した管理が必要です。

IT資産管理の必要性

では、なぜ現在IT資産管理の重要性が高まっているのでしょうか。これにはいくつかのポイントがあり、現代の会社組織ではIT資産だけが組織内で増加傾向にあることが一因でしょう。適切に管理できていなければ、無駄が発生し余計なコストとなってしまう可能性が高まります。
さらに、適切な管理はセキュリティ上でも重要です。PCなどの端末には重要情報も多く保存されているため、組織として把握されていない、管理できていない端末があれば、そこから情報流出のリスクが高まります。

また、ライセンス管理はコンプライアンス上でも重要です。管理不足などによって、意図せずライセンスの違反が引き起こされるケースもでてきます。
ソフトウェアライセンスは、権利者との契約ですので、コンプライアンス上、遵守しなければなりません。また、メーカーの調査などによって違反が発覚した場合、追加のライセンス費用のみでなく、多額の違約金の支払いが発生するケースもあります。

このように、コスト面のみでなく、リスク管理の面でもIT資産管理は重要と言えます。

IT資産管理ツールとは?

上記の通り、IT資産管理は重要ですが、管理には非常に多くの工数が必要で、目視や手動では継続的な管理は困難です。そこで、IT資産管理ツールを導入する企業や組織が増えています。

IT資産管理ツールとは?メリットは?

IT資産管理ツールとはその名の通り、総合的に組織内のIT資産の管理を行うためのシステムです。
サーバやクライアントPCなどのハードウェアのほか、ソフトウェアやライセンスの管理もできます。

管理に必要なさまざまな情報を一括で管理可能なため工数を大幅に削減し、精度の向上も期待できます。
さらに、ソフトウェアの自動アップデートなどが可能なものもあるので、作業が必要な端末を探すといった作業も必要なく、IT関連業務を効率化することも可能です。

IT資産管理ツールの選び方

需要の高まりから、現代ではIT資産管理ツールにもさまざまなものがあります。そこで、選定にあたってのポイントをご紹介します。最初のポイントは、求める機能の整理です。目的によってどんな機能が必要かは異なります。コンプライアンスや内部統制の強化、セキュリティの強化など、導入の目的を明確にし、何が必要かをピックアップしましょう。

おすすめのIT資産管理ツール

最後に、おすすめのIT資産管理ツールをご紹介します。それぞれの特徴を把握した上で、選定に役立ててください。

SKYSEA Client View

基本的な資産管理のみでなく、サイバー攻撃へのリスク対策など、充実したセキュリティ機能が特徴のツールです。
PCのみでなく、スマートフォンなどのデバイスなどの一元管理も可能です。

SKYSEA Client View

SS1

組織内のIT資産の一元管理だけでなく、あらゆる情報を自動収集することができるツールです。さらに、PCの使用時間制限による長時間労働の抑制など、働き方改革支援機能も充実しています。

SS1

働くDB

最後にご紹介するのは、総合的に業務効率の改善が可能なツールとなる働くDBです。IT資産管理の情報の一括管理はもちろん、ライセンス期間の更新時期にアラート通知を行い、更新漏れを防止するといったことも可能です。また、ルーチンワークの自動化や、リアルタイムでの情報共有など、あらゆる機能が備わっており、資産管理に止まらず総合的に業務全体を改善したい組織や企業に特におすすめです。

働くDB

まとめ

ビジネスのIT化が進められる中で、IT資産管理の重要性はさらに高まっています。IT資産管理ツールの導入によって、継続的な管理を効率化し、精度を高めることもできます。 目的や組織の規模などに合わせて導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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