働くDB お客様各位
2016/9/12
株式会社ラクス
「働くDB」Ver6.2をリリースしました!
株式会社ラクス サポートセンターです。
いつもお世話になっております。
平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
9月12日(月)に、「働くDB」のVer6.2を提供開始いたしました。
詳細は、下記の変更点一覧をご参照くださいませ。
バージョンアップに伴う変更点一覧
機能追加 |
■自動処理テスト実行
自動処理設定画面で実際のレコードを使用してテスト実行ができるように
なりました※1
■メール送信ログ機能追加
メール送信履歴を確認できる画面を新規に追加し、送信結果が確認できるように
なりました
■一時保存機能の制御
一時保存機能の利用可否を制御できるようになり、一時保存ボタン、
一時保存中タブの表示・非表示をDB単位で設定できるようになりました
■レコードの連続編集
レコード編集確定後に次のレコードの入力画面に遷移することが可能に
なりました
■レコード編集画面のページ送り機能
入力画面設定に、「次へ」、「前へ」のリンクを追加し、ページ送りができるように
なりました
■被リンクデータ登録
リンク先DBのレコード一覧画面から、リンク元DBの新規入力画面を開くことが
できるようになりました
(例)案件DB(リンク元DB) →→→→ 顧客マスタ(リンク先DB)
リンク
上記のような場合に、顧客マスタの一覧画面上から案件DB
の新規レコード登録ができるようになります。
■CTI連携オプション:レコード編集画面にクリックコールボタン表示
レコード編集画面にクリックコールのボタンを表示できるようになり、
編集画面上から発信ができるようになりました
■API連携オプション:自動処理にhttp送信パーツを追加
http送信パーツを使用することで、自動処理にて働くDBから外部システムへの
レコード単位でのデータ連携が可能となりました※2
※1 受信メールからの自動処理については、新自動処理のみで実行可能。
新自動処理への移行の際は、管理者設定>>システム設定>>全体詳細設定
のように遷移し「新しい自動処理に一括切替」ボタンをクリックして下さい。 上記ボタンが表示されていない場合は、既に新自動処理に対応している環境
となりますので切替等を行う必要はございません。
※2 http送信パーツを含む自動処理は一括実行、タイマー実行できません。
メールボックスの自動処理にhttp送信パーツは利用できません。
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不具合修正 |
■自動処理のタイマー実行が異常終了する場合がある不具合を修正しました
■自動処理の登録、更新パーツで変更した働くDBファイル名がログに記録されない
不具合を修正しました
■メールが大量にあるとメールボックスを削除できない不具合を修正しました
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